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  • ディック・へブディジ: サブカルチャー -スタイルの意味するもの
    英国本家サブカルチャー。カウンターカルチャーとしての歴史。
  • 小川洋子: 博士の愛した数式
    数字が繋ぐ「家族」。
  • 穂村弘: 手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)
    現代短歌、ニューウェーブ歌人とは。
  • 大塚英志: 定本物語消費論
    サブカルチャー研究の課題図書ともいえる一冊。
  • 斎藤環: 戦闘美少女の精神分析
    戦闘美少女アニメというサブカルチャー。
  • 西島大介: アトモスフィア
    セカイ系の漫画とは。
  • 吉田満: 戦艦大和ノ最期
    千田先生の発表。 そして「宇宙戦艦ヤマト」へ。
  • 中島敦: 中島敦全集〈1〉
    卒論発表「古譚」。中島敦人気は根強い。

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2007年2月21日 (水)

現代文化研究会のテーマ

こんにちは。ゼミ員の矢野利裕です。

今日、やっと近代文学の授業のレポートを提出しました。これで本当に春休み気分です。

ということで、気晴らしも兼ねて現代文化研究会のテーマソングを作りました。曲は本ゼミにふさわしいかと思ってサンプリング・コラージュの手法を駆使しました。

タイトルは「現代文化研究会のテーマ(現代文化研究会の変遷、ぜひどうぞ)」(仮)です。スネークマンショーを少し意識しています。

ゼミ長の許可が下りればゼミ誌『M.O.E.(仮)』のオリジナルサウンドトラックということで、付録CDとしてゼミ誌に添付するかもしれません。只今、申請中。別に大した曲でもありませんが、もし付録になったらよろしくお願いします。

本当はその音源をパソコンにアップすることも出来るのでしょうけど、そういうことに関して知識不足なのでざっくばらんにここで曲解説します。

基本的には向井秀徳の歌の一部「現代」、昔ラジオを録音したときに入っていた声「文化」、「狼少年ケン」の主題歌のサビ「ケーン!」、オバQの主題歌冒頭の「Q!」、タモリのファーストアルバムの中に収録されている「教養講座・ジャズ界の変遷」の一部「界の変遷」という部分をそれぞれサンプリングしてつぎはぎに合わせて「現代」「文化」「ケーン!」「Q!」「界の変遷」とひたすら言わせて、その背後で機械でリズムを取っているという曲です。

またサブカルチャーゼミならこれだろう、ということでセックス・ピストルズ「アナーキー・イン・ザ・UK」のイントロをサンプリングして途中に入れたり、ジャズっぽい要素を入れたりもしてます。さらに調子に乗って高田渡や夏木マリもサンプリングしていてけっこうカオスです。

とりあえず報告までにブログ書きました。どうも失礼いたします。

2007年2月19日 (月)

ゼミ報告・次回予告その3

2月9日金曜日に、現代文化研究会(発表者・細野)が行われました。ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。感想等ございましたら、コメント欄にてどうぞ。終了後の年度末納会にもご参加くださった方々、重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

次回発表は3月2日金曜日13時より(春休み期間中につき時間変更になります。ご注意ください!)、千田研究室にて行います。

発表者渡邉(本学院生)、田村(東大博士課程)です。扱うテキスト・内容等は、追って報告いたします。

どうぞご参加ください。

*スズキ*

2007年2月17日 (土)

いち参加者の“雑想” vol.1

外部の大学から本研究会にお邪魔している、藤咲王子です。本名ではありませんが、ほんみょうです。

さて先日、下記の下記の小川洋子『博士の愛した数式』についての発表に参加してきました。発表内容の詳細については、発表者が活字化する(論文等の形にする)際の障壁になることを考慮して深くはお話できませんが、一言で申し上げますと、『博士の愛した数式』からある表象を見出し、ある考察を試みようとしたものです。

『博士の愛した数式』と聞くと、僕の頭には寺尾聡の常に泣き出しそうな顔がすぐに浮びます。それと同時に「感動物語」という言葉も頭をよぎります。おそらく、寺尾聡は別としても多くの人が『博士の愛した数式』を「感動物語」として認識しているということは間違いないでしょう。しかし『博士の愛した数式』という作品を「感動物語」として認識するということは、ある一つの解釈コードを使用してこの作品を捉えているということでしかありません。別の解釈コードを用いれば、作品は当然別の貌(かお)を我々の前に晒すこととなるのです。

この『博士の愛した数式』という作品を「感動物語」として認識するという行為がメインカルチャー(主文化)的であるとするならば、別の解釈コードを用いてこの作品を捉えるということはサブカルチャー(副文化)的であると言えるでしょう。本研究会の目的の一つは、下記のゼミ長の「はじめましてのご挨拶」にもあるように、「サブカルチャーの構造に対して、あらゆる側面からのアプローチを試みよう」とすることです。その意味では、今回の発表は「文学」という文化現象のサブカルチャー的解釈を試みたものだということになります。

このようにサブカルチャー(的なもの)に対するアプローチを続けた先には、一体何があるのでしょうか。僕は本研究会への参加を通じて、それに対する自分なりの答えを見出していきたいと考えています。

…ところで、僕は寺尾聡を見るとどうしてもJAYWARKのボーカルの中村耕一を思い出してしまいます。だって…、ねえ、普通に似てません?

2007年2月 6日 (火)

ゼミ報告・次回予告その2

先週金曜日に、現代文化研究会(発表者・矢野)が行われました。テキストはディック・へブディジ著『サブカルチャー -スタイルの意味するもの』です。

ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。感想等ございましたら、コメント欄にてどうぞ。なお、発表の様子は録音してあります。ゼミ誌での書き起こし・HPでのファイルダウンロードなど検討中です。

次回発表は2月9日金曜日18時より、千田研究室にて行います。(終了後は納会があります)

発表者細野(本学院生)です。扱うテキストは、宮脇俊三著『時刻表昭和史』です。

増補版 時刻表昭和史 Book 増補版 時刻表昭和史

著者:宮脇 俊三
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

13章あたりを読んでくるといい、とのことです。皆さんの参加をお待ちしております。

*スズキ*

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